太陽の下でかく汗
小さな苗が育っていく喜び
安心して食べていただける
美味しいお米を
“あきあかね”がお届けします。
あきあかねが目指すもの
稲穂が垂れる田んぼの上を群れになってあきあかねが飛び回るようになると、
季節の移ろいを実感する人は多いのではないでしょうか?
あきあかねは田んぼの水面を産卵場所や幼虫の生息場所としています。
農薬の普及や乾田化などは田んぼの環境を変えています。
彼らは居心地の悪い思いをしているに違いありません。
でも、一生懸命生き抜こうとしています。
あきあかねが元気に群れとなって飛び回る光景をいつまでも残したい。
あきあかねにとって居心地の良い田んぼで稲を育て、
秋には彼らが飛び回る下で、自然の恵みいっぱいのお米を収穫すること。
これが専業農家になるときに私が目指した米づくり。
優秀賞を受賞しました
株式会社北陸近畿クボタ主催の第6回お米自慢コンクールにて、優秀賞を受賞しました。
あきあかねがお届けする安心
九頭竜川の豊かで良質な水
アラレガコ(国の天然記念物)やサクラマスなどが生息する綺麗で水量豊富な九頭竜川水系の水で育てた自慢のお米です。
減農薬・有機肥料栽培米(コシヒカリ)
慣行栽培に比べて農薬70%以上削減(出穂後は農薬不使用)、化学肥料は不使用(100%有機栽培)
ミネラル成分を豊富に施肥
ミネラル成分を穂が出る前にたっぷり施肥することで、低タンパクで食味のあるお米に仕上げます。
自然に近い状態で乾燥させる籾
こだわって育て収穫した籾は、天日乾しに近い乾燥で美味しさを守るため、太陽光に含まれる遠赤外線を用いて乾燥させます。
注文を受けてから精米
7分つき、5分つきなどお客様のご要望に合わせてその都度精米しています。
「分づき米」とは? ≫鮮度と風味を保つ低温貯蔵
温度を13℃〜14℃、湿度を60%前後に保ち貯蔵するため、お米の鮮度と風味を損ないません。
正しいお米の保存方法は? ≫米糠もご要望に応じてお届け
お米だけでなく米糠もお届けいたしますので、必要な方はご注文の際にお知らせください。